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2008年11月08日

出店ラッシュ

最近、当店のある商店街で出店ラッシュが始まっている。

バブルがはじけた後は、当商店街も世間の商店街事情同様に
衰退の一途をたどってきた。

駅前商店街であるために人の流れは、まだ残っているので、
世間の商店街に比べて、まだ、衰退度は遅れていたが、
つい最近まで閉店ラッシュで、文字通りシャッター商店街
になりつつあった。

昔ながらの商店街だから、店主が高齢化して、店は閉めたが、
シャッターを下ろして2階で住んでいたりするのが多いため、
テナントとして募集されないのも新しい店が始まらない原因だ。

それが、ここ最近は、2階の方がお亡くなりなったのか、
施設に移られたのか、ここ2ヶ月で、新しいテナント物件が出始め、
新しい店が、僕が知るだけで整骨院1件、美容室1件、
立ち飲み居酒屋2件という具合に始まっている。

華々しい、新旧交代の時期がついに来たかのようである。
商店街にとっては、とてもいいことである。

当店の隣もしばらく空いていたが、整骨院になることが決まったようだ。

経営者は、いずれも20台の若手である。

数年前は、僕も青年実業家と言われたりしたが、
今は、若手を傍観している。

整骨院は、この商店街だけで、5店舗、当店の隣にも出来たら、
当店を中心に半径15m以内に3店舗という事になる。
おまけにこの範囲の中に台湾人が経営する台湾マッサージがあるので、
4店舗という事になる。

仁義なき戦いが始まろうとしている。

整骨院は、保健を駆使して、営業できるので、
台湾マッサージの生き残りは、とても厳しいものになるだろう。
とても人柄のいい店主なので、応援したいが、ついつい、
僕も保健で整骨院へ行ってしまう。
高齢化時代の象徴ともいえる商売だが、やっていけるのだろうか?

新しい店の開業を見ていると、つい自分の店の開店のことを考えてしまう。

新店を出すときは、いつも、皆さんから「おめでとう!」と激励を頂戴します。

大変ありがたく、「ありがとうございます」と受け止めながら、
心の中では、「大変な苦労の始まりで少しもめでたくないな〜〜。」
なんて思っています。

店は、生き物でスタッフのモチベーションも店の設備も業態もオープン日が
最高でその日を皮切りに全てが老朽化していきます。
ましてや私が手掛ける再生事業のリニューアルは、
店もさほど新しく、流行のものではありません。
だから、私の中では、オープン日が店の命日と心得ているのです。

筋トレと一緒で、店もほっておくと全てどんどん老化していきます。

それを食い止め、常に若返りさせていくのには、
大変な努力と工夫が必要だから、僕にとっては、
「ご愁傷様」の方がしっくり来るんです。

やる時は、失敗して当たり前、失敗の勉強するんだ。
と思っていつも手がけます。

もし、成功したらラッキーと思うようにしています。

だから何の心配もありません。

スタッフにも「今日がこの店の命日や。地獄へ行くか天国へ行くかは、我々の力一つにかかっている。」
とはっぱをかけています。

開店準備でバタバタされている新店の経営者の胸中、お察しいたします。

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Posted by ゼモグループ at 22:22│Comments(0)経営
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