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2010年11月29日


 {映画ゴッドファーザーにて、マイケルが立ち寄った
      アポローニアの父がやってたシチリアのバール}

今朝は、本来は、朝稽古に出ないといけなかったが、
先週は、筋トレもハードペースに戻しているので、筋肉痛に負けてパスしてしまった。

いつもの事だが、自分に負けてパスした昼下がりは、
後悔の念と自己正当化の理屈がせめぎ合う。

後悔ばかりはしんどいが、正当化ばかりも進歩がない。

人間は、はいつもそんなことのはざまで自分の位置を測りながら生きている。

人間はいつも比較で自分を知ろうとし、自分を知るには、自分を映す鏡がいる。

すぐれた人間が近くにいると自分の愚かさを多く知れるし、
あほの中にいると、いつしか自分が優れてるのではという錯覚を起こし、傲慢になる。

大人になればなるほど、親身なって意見をしてくれる人(鏡)は、周りから消えていく。

自分を比較するための鏡は、自分で探して身近な所におき、
常に自分を映して見ておかないと、知らないうちに醜い姿になってしまう。

鏡のない世界で暮らすというのは、とても怖い事なのです。

僕にとっての武道やボディビルは、自分を映す鏡の一つなのかもしれないな。

  

Posted by ゼモグループ at 19:41Comments(0)人生

2010年11月28日

日曜大工


    {ローマ、真実の口 やっぱり噛まれました}

先日、工務店が飛びこみ営業で、改装、補修などのご用命がないかとやってきた。

是非というので、換気扇の交換や、店内の補修など
数ヶ所のの気になっていたとこの見積もりを依頼した。

もろもろで80万ほどの見積もりが来た。

そのうち換気扇の交換は、1台2万なので5台で10万の見積もりであった。

安ければ…と思ったが、この手度の工事でこの値は高いな~~と、
この見積もりを見て、自分で補修をしてみる気になる。

日曜大工は得意分野であるというか、この仕事が長いと設備の補修などは、
自分である程度はしていかないと、いちいち頼んでいては、経費倒れしてしまうし、
呼んで直せる程度のメンテの大半は、その気になれば、自分でもできるものがほとんどである。

まず、換気扇は、品番を調べてネットで検索、
1台1万ほどで売っていたので、試しに2台を購入。

やってみたら、意外に簡単にできたので、半額で仕上がった。

お次は、天井の補修、これは、40万ほどの見積もりであったが、
コーナンで、電気ドリル、ネジ釘、クロスなど買って、約5000円。

天井裏に登って、天井裏の梁の構造を調べて、ネジ釘を打てる場所を確認。

どんどんネジ釘を売って、たゆみを直して、クロスで仕上げる、2時間ほどの作業で終了。

80万の見積もり工事が、手元に電気ドリルが残って、25000円でできた。

プロがするほど完璧な仕上がりではないが、十分である。

調子に乗って、家の地デジの工事にも挑戦。

僕の自宅はビルになっているので、地域的には、電波障害があるらしく、
無償で共同アンテナで配線はきてるが、映らないチャンネルがある。
調べるとビルなどの場合は、電波を各階におくるブースターがついていて、
そいうを地デジ対応にを変えないといけないというのだ。

いつも工事を頼む電気屋に見積もりを取ると55000円で、その内、機械代金が44000円。

機械の品番をネットで検索すると定価は確かに44000円だが、
23000円ほどのディスカウント価格で出ている。

早速購入して、つけてみる。

これもとてつもなく簡単な作業で、見事に地デジ化に成功した。

昔は、こういう特殊な機械は、業者からしか仕入れができないもんで、
業者に頼むのが当たり前であったが、ネットとこ―ナンを駆使すると
素人でも簡単に手に入れることができる。

ネット時代は、こういう場面でも価格のダンピングだけでなく、
メーカーとエンドユーザーを近づけ、中間業者の仕事を奪い、
不景気を助長しているようだ。

  

Posted by ゼモグループ at 21:01Comments(0)趣味

2010年11月27日

筋 肉 痛

3日前に行った約2.5ヶ月ぶりの脚トレの内転筋が異常な筋肉痛を放っている。

まともに歩けないのは、久々だ。

外転筋も同じように行ったが、そっちは、臀筋が少し痛む程度で済んでいる。

どうやら、空手の動きでは、外転筋は、横蹴りや回し蹴りで使うが、
内転筋は、ほとんど使っていないようだ。

またまた、筋肉痛とのはてしないお付き合いがはじまったなあ。

  

Posted by ゼモグループ at 12:02Comments(0)

2010年11月25日

両 立


  {フィレンツェ ポンテベッキオ にて}

 
空手とボディビルの両立は、非常に難しい。

空手の動きは、スピード、スタミナ、パワー、瞬発力が要求されるのに対し、
ボディビルは、でかさとバランスが要求される。

この両者では、使う筋肉の質が相反するのである。

さらに、何が難しいかというと、ボディビルの場合は、部分的高負荷トレーニングを行うので、
いつもどこかの部位が強い筋肉痛に見舞われるが、
日ごとにトレーニングの部位を変えていくことで、問題はない。

しかし、空手の稽古では、常に全身の筋肉を一体化させて使うために、
部分的に極度な筋肉痛が残っているといい動きが悪くなるというか痛い。

痛い=動かないで、という体の指令だとすると、それを鞭打って動かすことで、
せっかく筋破壊されてでかくなろうとする筋肉もスピーディーな
エネルギー消費の高い動きにより、でかくなりきれないでいるような気もする。

また、空手の稽古が控えていると思うと、限界越えの高負荷チャレンジを躊躇してしまうのだ。

ボディビルでは、あくまでの自分のペースで痛いとこや痛めてるところは、
避けながらトレーニングスケジュールを立てることができるが、
空手の場合は、相手があるので、自分のペースでというわけにはなかなかいかない。

社会人が仕事を持ちながら続けるには、フルコン空手は、かなりリスクが高いようだ。

その点ボディビルは、空手よりはるかに社会人向けの競技といえる。

この相反する競技の両立法を僕は、今模索中である。

筋肉隆々のナイスマッチョで黒帯を締める。

意外と難しいテーマなのである。
  

Posted by ゼモグループ at 22:09Comments(0)格闘技

2010年11月24日

フルコース


   {ローマ、コロッセオ}

最近の朝は、ひんやりとした空気感が心地よい。

特に雨上がりの翌朝は、ひときわ清々しく気持ちがいい。

今朝もすっかり習慣化した朝稽古で1日を迎える。

11月から稽古は、週4日としているせいか、疲労もたまらず調子がいい。

特に、イタリアでも怠らなかった柔軟のおかげで、体は、だいぶと柔らかくなってきた。

けいこから帰ると事務所で事務処理をこなし、昼からジムへ、
睡魔が来たら寝てしまうので、今日は、早めにジムに入って、脚トレ。
時間があったので、姿勢矯正なるスタジオプログラムに参加。

周りは、見事に50歳以上のスーパーオバタリアン。

妖怪に囲まれてるようで、少し、気分が悪くなる。

なんでこうなるねん!

トレーナーの先生がいいことを言っていた。

「今のあなた方の体系が、そのままあなた方の生活習慣を表しています。
体系を変えたければ、まず、生活習慣を変えることです。」

まさしくその通りであるが、事件は、現場で起こっている。

約45分のレッスンであっあが、腰や背骨の関節の柔軟をじっくりかけてでき心地よい。
たまには、こういうのもいい。

その後、久々のマッサージを受けて、店に入り、10時間労働。

久々にフルコースを味わった1日であった。
  

Posted by ゼモグループ at 23:07Comments(0)体験

2010年11月23日

病院は、選べ!


  (どっちの勝ちかな??)

今日は、昼から骨折して入院している叔母の見舞いに出掛ける。

結婚をしておらず一人暮らしであった叔母の世話は、すべて母がしていた。

今回で人生6回目ぐらいの骨折らしく、よく骨折するらしい。

今回は、今までと違いすでに85歳になっているので、
下手をするとそのまま寝たきりということになりかねない。

私の叔母もそうであったが、高齢からの骨折による入院、寝た切りは、
そのまま命取りになるケースが多い。

医師の兄曰く、筋肉などの退化だけでなく、ただでさえ弱くなっている内臓機能も
寝たきりになることで一気に悪くなるらしい。

最初に救急で担ぎ込まれた病院は、とてつもなく対応が悪く、
膝の単純骨折なのに、ももの付け根から、足の先まで重いギブスで固め、
ベットに寝かせたままであった。

主治医にきくとこのままで約2カ月おくという。

おまけに看護師や事務方の対応も非常に遅く悪いという最悪な環境であった。

さすがに本人もその状況には、死を覚悟したらしく、
母に死亡届の提出書類を託してきた。

こんなとこに置いておいたらほんまに殺されるわと思った母が、
すぐに転院の申し出をして、別の病院に移す。

そこでは、すぐに手術の段取りを取ってくれ、骨をビスでつなぎ、ギブスはなし、
手術の翌日から簡単なリハビリを始めてくれた。

主治医の説明や看護師の対応もはるかによい。

おかげで今では、車椅子ではあるが、自分で座ったり、
動いたりはでき、順調に回復している。

前述の病院には、たくさんの入院患者がいたらしいが、
あれを普通と仕方なく思っている患者は、生き地獄やでと母はいう。

こういう場面でもやはり家族というか親身に世話をしてくれる人、身内の重要性を認識する。

おそらく本人だけなら、あのままの状態で放置され、
平均寿命通りに、死んでいただろうと思うと病院選びは、まさに生死をわける。
  

Posted by ゼモグループ at 22:49Comments(0)体験

2010年11月22日

来年に向けて



11月も終盤を迎え、山々の紅葉とともに年末が真近である。

今年は、特に早かった気がするのは、年のせいか?イタリアのせいか?

今年の前半は、ボディビル一色で幕開け、途中から空手の稽古、
後半には、イタリア行きというプライベートに変化の激しい一年であった。

2年の禁欲生活~明けて1年、いろんな意味でいい充電ができた。

この環境を支えてくれた人々に深く感謝したい。

来年は、ビジネスの方に力を入れようと最近、深く考えている。  

Posted by ゼモグループ at 22:55Comments(0)人生

2010年11月19日

3年ブログ

ほぼ毎日のブログを初めて、気がつけば、この11月で丸3年が過ぎた。

石の上にも3年と言うが我ながら良く書き続けたもんだ。

僕のブログテーマは、「未来への自分と家族への贈り物」であったが、
最近は、読み手を意識するあまり内容を検討してしまう節があるので、
今一度、原点に戻って、今後は、すこしゆっくりと書いていこうと思う。

今日は、ボジョレーの解禁日だそうだが、僕は、今日知った。

数年前からボジョレーには興味がなく、わざわざ飲む事はない。

ワインと言えば、イタリアでは、良くワインを飲んだ。

スーパーでのワインコーナーは、300円くらいからワインがたくさん並んでいて、
適当に買っても普通にうまい。

樽からデキャンタにいれて出してくるレストランのハウスワインは、特にうまい。

イタリア料理には、やっぱりワインだ。

  

Posted by ゼモグループ at 01:28Comments(0)人生

2010年11月17日

黒帯への道

昨夜は、天王寺道場の夜の一般部稽古に始めて参加した。

今やってる自主トレの朝稽古だけでは、黒帯への道が厳しくなる
というか不安であるという判断からだ。

黒帯の前に立ちはだかるのは、10人組手である。

黒帯の先輩10人と連続して組手を行うというもので、
途中で倒れたりすると、その時点で審査は終わる。

最後まで戦い続けなければならない。

やったことのない人にはわかりづらいと思うが、2分間の真剣な組手は、
1回するだけでも相当なスタミナを消耗する。

ましてや、突き、蹴りのダメージを受けるとスタミナの消耗は、加速を増す。

そんな組手を連続10人というのは、まさしく巨大な登竜門といえる。

稽古を積んだ技も力もスタミナが切れたら出しようがなくなる。

よって、10人組手の大きな課題は、技、力を伴うスタミナにあると僕は考えているのだ。

そんな組手を連続10人というのは、まさしく巨大な登竜門といえる。

そこには、頼れるものは何もなく、己の稽古量だけが悠一の頼れるものとなる。

スタミナは、苦しい追い込みなくしては、絶対に手に入れることはできないのだ。

女子も混ざっての稽古であるが、やはり一般稽古は、気合いが入ってよい。

初対面の相手との稽古にも緊張感が走ってよい。

家に帰って、7時間後には、今度は、朝稽古が始まる。

すっかりイタリア時間の睡眠サイクルが抜けない僕は、眠らずそのまま朝稽古。

師範代も中7時間、帰って、なんだかんだしてきているので、
おそらく4~5時間しか寝ていないのだろう。

仕事とはいえ、そんな生活を30年も続けているのは、実にすごい事である。

師範代は、50人組手を完遂して5段になってるので、
その技、力、スタミナは、尋常でないだろう。

年齢とともに退化に向かう体に鞭打って、
スタミナをつけていくのは、ほんまに大変でおます。   

Posted by ゼモグループ at 23:09Comments(0)格闘技

2010年11月15日

一人は弱い。

今日の朝稽古は、一人きりである。

一人稽古は、自分のペースでできる利点と甘えが出て追い込めない負点がある。

スタミナの稽古は、一人になると本当に自分に弱くなる。

逆にボディビルのウエイトトレーニングは、一人の方が集中できるような勘違いをするが、
実は、比較の問題で、ウエイトは、一人でしかした事がないので、
一人に抵抗がないが、実は、数人でやる方が高負荷で頑張れるのかもしれない。

空手の修行は、心・技・体のバランスであるが、一人稽古では、
技・体を超越して、心の修行に焦点が凝縮する。

一人稽古では、基本稽古で体を温めてから、師範代の稽古で習った事を
何度も反復して習得できるように努めている。

一人稽古は、いかに自分で決めたよりきつい課題を克服できるかが
最大の課題となるが、なかなか追い込めないでいる俺。

まだ、空手と筋トレのダブルスプリットは、できないが、
帰国以来のバランスの悪い生活もようやく落ち着いてきた感じである。   

Posted by ゼモグループ at 22:44Comments(0)格闘技

2010年11月14日

久々の二日酔い

昨日は、僕が最も尊敬している先輩が店に来た。

朝から何も食べておらず、すきっ腹であったが、勧められてビールを1杯。

変に酔いがすすみ調子が出てきて、そのまま一緒に飲みにでる。

カラオケスナックでウイスキーを入れたが、1時間ぐらいで1本空いた。

久々の深酒に酔いも頂点に、帰りがけに最近できた串焼きの店で軽く串焼き食べて1杯。

さらに気になっていたカスうどんやによって、〆のうどんを食べて帰る。

久々のすきっ腹の深酒にかなり酔って、帰宅してあげた。

3時ごろに眠りについて、空手に行くため6時20分に起きたが、
体調は、最悪の二日酔い。

ふらふらであったが、酔って予定のキャンセルをするのが大嫌いなので、
根性で道場へ向かう。

完全にアルコールが残っていて、ふらふらであったが、なんとか基本稽古だけして終える。

すきっ腹のお酒は、こたえるわ~~。
  

Posted by ゼモグループ at 00:49Comments(0)体験

2010年11月12日

人生の一期一会

人生を平均寿命に合わせて、80年と仮定する。

平均20歳で社会人となると仮定し、65歳まで現役で働くと仮定すると
一般的な人生における就労年数は、おおむね平均45年ということになる。

僕は今、44歳で22年間働いたので、あと23年は平均的には、働く事となる。

つまり、丁度、就労人生も半分、寿命も半分の地点に来てると言える。

この地点を折り返しとし、前半は、出会いの22年、
後半は、別れの22年と言う観点で今日は考えてみる。

学生時代から始まって人生の前半は、出会いの連続攻撃である。

学校では、毎年クラスが変わる度にたくさんの出会いがある。

社会に出ても前半は、新しい取り組みと仕事のスキルアップに伴い出会いが多い。

人生の前半は、出会いが中心となる。

そうして広がった人脈もやがて、中間地点に向けて徐々に定着し、
培った人脈の中で人生が展開される生活の安定が始るのが丁度この中間地点である。

この地点までに自分が安心して生活していけるだけの人脈が構築できていないと
後半は、ややしんどい人生になる。

僕の前半は、不思議な事に近い人は、ほとんど死んでいない。
僕の近くにいる人は、死なないんじゃないかな?と思えるくらい死なない。

疎遠になると風の便りであの日と亡くなったんだって、と耳に入る。

僕にはそういう運見たいなものがあるのかとさえ思えるほど、死ななかった。

しかし後半は、そうも行かないだろうな。

後半に向けて加速度的に増えていくのが別れである。

それまでも出会いに比例したたくさんの別れは、展開されるだろうが、
ここで言う別れは、永遠の別れ、死別をさす。

人は、生きてるかぎり別れても必ず出会う可能性がある。

死別が本当の別れである。

身内、友人やそれまでに培った人脈達は、自分と同じように年をとり、やがて死んでいく。

長く生きれば不慮の事故死のリスクも高まり、永遠の別れは、増え続ける。

別れは辛く悲しいものである。

できる事なら避けて通りたい。

その秘策は、人生は、後半に向けて、人脈を狭くしていくのがいいのでは?

死ぬ間際まで政治家のように人脈を広げ、義理で集まる葬儀なんて無意味と思える。

葬儀は、心ある友人と親族だけでするのがいい。

そんな事を今日は、秋の夜空に浮かんだ妖怪人間べムのエンディングソング中
に出てくるような三日月を眺めながら思ったんだ。

  

Posted by ゼモグループ at 06:28Comments(0)人生

2010年11月10日

イタリアの労務事情


  {ローマ、コロッセオ}

日本人の平均寿命は、人女性86・44歳、25年連続世界一位、
男性79・59歳と5位転落となっている。

男性の平均寿命の没落の背景には、50~60代の自殺者数が急増してる事があるのだろう。

その点、女性はしぶとく、長寿記録を更新してる。

イタリアも高齢化が進んでいる先進国のひとつだろうが、
日本と大きく違うのは、高齢者が社会の中で生き生きと働く姿が多く見受けれれるということだ。

全てにおいて成熟し仕切った歴史あるイタリアは、
これ以上の発展の無意味さを悟ったのかのごとく、
特に飲食業界においては、大企業化が進んでいない。
街のあちこちにあるバールやレストランは、はほとんどが個人経営で、
大手と言えるのは、マクドナルドぐらいだ。

スーパーもあるにはあるが、日本ほどの乱立はなく、
生鮮三品においても個店がまだまだ息づいている。

日本では、カフェやレストランのサービスは、若い女性が普通であるが、
イタリアでは、年配のおじさん、時々、おじいちゃんが普通であるが、
これが、また様になっていて、違和感がまったくなく、むしろカッコいい。

では、なぜ個人が企業へ、企業が大手へと成長をとげないのだろうか?

僕の聞いた事や感じたことからの考察は以下の通りである。

イタリアは、労働者に優しい国である。

8月は、ほとんどの商売は、夏休みになるが、その間の給料も雇い主は払わなければならない。

また、実際に支給する給与以外とほぼ同額に近い経費がかかるという。

いったい何の経費かまでは、調査不足であるが、生産性が低く、
人件費の締める割り合いが、即経営数値に影響する飲食業にとっては、実に深刻な問題である。

また、労働者が勤務中に妊娠などをしようものなら、
産休の名の元にひどい時は、2年分くらいの給与を払い続けないといけないときてる。

妊娠を隠して、社員になり、2~3ヶ月働いて、産休に入るという
詐欺まがいの労働者もいるらしい。

労働裁判は、ほとんど雇い主が負けるらしい。

こんな雇用環境では、企業が事業としてのそろばんをはじけないのは、ごもっともなことだ。

ごまかしがうまい中国人だけが事業を大きくできるというのもある意味うなづける話である。

今まで日本の事が当たり前と思っていた僕だが、やはり一国の経済発展には、
国の経済政策が大きな影響を及ぼすという事を実感するのであった。

高齢者が生き生きと働ける労働環境を整備する経済政策が急がれる。  

Posted by ゼモグループ at 19:49Comments(0)イタリア

2010年11月08日

秋眠、暁を覚えず。


 {ミラノオペラ座と怪人もどき}


最近とてもよく寝る。

空手やジムの再開が成長ホルモンの分泌を急激に促進したせいか?

旅や時差の疲れが出ているせいかは、定かではないがとにかく良く寝る俺である。

空手の稽古は、再開して3回したが、ようやく体が動いてきた。

筋トレは、ワンサイクルは、70%の負荷でゆっくりスタートしているが、
筋肉痛は、やはり激しいが、張り方はかなりよく、すぐに元に戻れそうな感じがある。

体の調子もすごぶるよろしくなってきている。 

今日から上海行きを予定していたが、間際の予約になり、航空券が馬鹿高いのでやめた。

ご縁があれば、またの機会があるでしょう。

無理せず、焦らず、素早く動く。

40代は、こんな感じで・・・。

  

Posted by ゼモグループ at 20:05Comments(0)生活

2010年11月05日

お返し


{本場のベネチアガラスのお土産屋さん}


今日からダウンジャケット登場。

今、着ているのは、ロシニョールのもので、防寒性にスグレ、
とても長持ちしているお気に入りである。

もともと僕は、友人が感心するほど物もちがいい方なのだが、
年を取るに従って磨きがかかってるようだ。

自分で物を買うことはあまりなく、必要なものは、願ってると
どこからともなく手に入ることが不思議と多い。

これは、モノだけに言えることでなく、人生に必要な物事全般的に言える。

いただいたら必ず返す。もらうより与えることを多くしていくことで、
そういう良い循環が自分の周りで起こるのではないだろうか?

日本の文化に「お返し」と言う習慣があり、常識的に行われているが、
これは、特に日本だからというものではなく、人として普通の事のように思えるのだが、
イタリアには、あるのだろうか? 中国にはあるのだろうか? タイには?

世界的にはどうなんだろうか?

僕と「お返し」との出会いは、とても衝撃的なものであった。

僕が、小学3年生の時に両親が商売を始め、とても忙しくしていたので、
お誕生日などのイベントが家族団欒で行われることはなかった。

そんな中、僕は、友達のBDパーティーにお呼ばれした。

とても楽しく、プレゼントで囲まれる友人がとてもうらやましかった。

よし、これをやろう!

僕は、忙しい母の手をわずらわせたくなかったので、
自らBDパーティーを企画して、友達に、僕の誕生日に家に集まるように声をかけた、
というより、ガキ大将の僕は、指示をしたという方が正しいかもしれない。
ずうずうしいことにプレゼントは、何がいいかをそれぞれの友達に指示までしていた。

BDパーティーというのに食べ物もケーキもなく、ただ友達がプレゼントを
持ってくるだけのパーティーであった。

母が今日は、やけにたくさんの友達が集まってるな~~~、
おもちゃもたくさんあるし、おかしいな~~と思いながら
家を出て、店に向かう途中、呼んでいた友達の母とばったり出会う。

今日は、泰士君のBDパーティーに呼んでいただいてありがとうございます。

母は、はっと気付いて、青ざめた。

あれは、泰士が仕組んだプレゼント集めの偽BDパーティーか?!

母は、あわてて、商店街に走り、お寿司やケーキやお返しの品を
取り繕って、家にもどってきて、偽パーティーを本物に変えた。

僕は、この時初めて、貰いぱなしはいけないんだな。

お返しをしないといけないんだなということを学んだ。

「お返し」とは何かを学んだ瞬間である。

以来、僕は、受けた恩は、3倍に、を心がけているが、
まだまだ、できていない事だらけ。

この世の中でもっとも尊い事は、人のために奉仕し、決して恩にきせない事

と福沢諭吉公もおっしゃっている。

知らない人にまで奉仕できるほどの人間ではないが、
せめて自分が受けた恩は、何倍かで返せる人間を目指したいと思う。  

Posted by ゼモグループ at 23:59Comments(0)

2010年11月05日

元の生活へ

今朝は、早起きして、久々の空手の稽古で1日を迎える。

2カ月ぶりであったので、軽めにしたが、道場も冷え冷えしてきて、
汗はあまり出ないので、も一つ燃えてこない。

帰宅すると睡魔が襲ったので眠りについたが、昼過ぎまで熟睡した。

旅の疲れか、時差ぼけかは定かでないが、起きて、2カ月ぶりにジムへ向かう。

軽く、胸と二頭をおこなったが、重量は、落とさなくてもできる感じだったが、
無理は避けて、こちらもほどほどで切り上げる。

久々に脳に突き刺さる筋肉の躍動がとても心地よい。

成長ホルモンが出るのがわかる。

やはり、トレーニングをしないと老化は、加速的に進むな。

2ヶ月のトレーニングなしの生活は、体をまん丸にし、体重は、
3年前のトレーニングを始める前の68キロにもどっている。

トレーニングと食事を元の生活に戻して、1カ月で3キロは、絞りたいとこだ。





  

Posted by ゼモグループ at 01:43Comments(0)生活

2010年11月03日

イタリアを経て~~、



関空到着。

気候は、イタリアでの服装のままで全く問題ない。

フランクフルト経由であったが、周りに日本人が少しずつ増えてきて、
遠く聞きなれた言語、日本語での会話が耳に飛び込む。

約2ヶ月間もちんぷんかんぷんのイタリア語や中国語に囲まれていると、
耳が自然と日本語に向けてダンボと化すと同時に心の緊張感がほぐれていくのを感じる。

機内のアナウンスや空港の表示も日本語が多くなるにつれ、
気持ちのセキュリティーモードが弱になってゆく。

約12時間ほどの空に旅であったが、気持ちが楽になっていく分疲労感はでない。

最後の10日間は、仕事も完全に終了していたので、
僕は、羽が生えたように南へは、フィレンツエ~ローマ~ナポリ~シチリア。
東は、ベネチアまで日刻みで足をのばして、最後のイタリアを果敢にむさぼった。


 {ミラノ最古の教会}

ミラノは、おしゃれでクールな都会街でフィレンツエは、絵画の風景のような街。





ローマは、全身で歴史を語る街で、ナポリは、人間臭い街。





シチリアは、大自然と人間の見事な共存がある街で、
ベネチアは、海とのぎりぎりのせめぎ合いを楽しむ作品のような街。

ガイドブックの先入観も手伝っているのだろうが、ざっと舐めるように
観光して感じた僕のイタリアの印象だ。

人間は、相対的にその日暮らしチックなイメージで、
明日は、何があるかわからないから明日の事は考えず、
今をより楽しく生きようという考えが、町々の機能的な事や
直接の会話はできないが、肌に感じる空気感でなんとなく伝わる。

食事、イタリア料理は、どこでポンと飛び込んでもうまい。

日本でもよく口にいしてきた慣れもあるだろうが、
はずれの店は、1軒もなかったような気がする。

メニューの見方もようやくわかってきたので、食はもう少し楽しみたいところであった。

和食店で働いたおかげで、和食に対する欲求もほとんどでなかった。

9月に入ったが、気候はとても良く、空気は乾燥しているので、
気温が高くても日本のような湿度による不快度はなく、
トレも快適であった。

後半の小旅行では、良く雨に見舞われ、少し残念なとこもあったが、
全般的に気候には、めぐまれていたというか、四季もあるので、
日本人には、住みよい気候だと思う。

ビジネスは、基本、労働者にやさしい環境であり、
労働生産性の低い飲食店のような業態は、労働力の確保と維持には、
日本以上の苦労がありそうで、経営者の立場としては、
あまりいただけないかもしれない。

市場性としては、まだまだ日本の食文化が入り込める隙間がたくさんある事は、
僕でなくても一目稜線ではあるが、ビジネスを取り巻くハードの環境が、
面白味を生まないような気がする。

大手企業の参入がいろんな業態においても少ないのがそれ裏づけていくようだ。

企業体として利益の追求を行うのではなく、肌一環、包丁1本さらしに巻いて、
永住覚悟で出かけるなら、個人事業体としては、
今の日本よりは、ずっと可能性は、高いと思う。

2ヶ月の滞在で僕が持ったイタリアへの総論は、
年に1度ぐらいは、ぶらりと出かけて、景色とグルメに酔いしれたい。

そんな人生に彩りを添える役目を担ってくれるような国であった。   

Posted by ゼモグループ at 22:52Comments(0)海外遠征