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2008年06月30日

ストレス余談

先日、もう、18歳くらいまで犬を長生きさせている人に長生きさせる秘訣はなんですか?
と聞いてみた。

答えは、「散歩しない事」であった。

????・

小型の愛玩犬であった事もあると思うが、散歩は、病気の感染の可能性があったり、
ストレスの原因になると言うのである。

?????・

僕なりに分析した答えは、こうである。

生まれてから1度も散歩に出さなければ、
散歩に行けないことに事に関するストレスは自覚しない。
むしろ、外にでるのを嫌がる。怖がる。

散歩の楽しさを知っている犬を、連れて行ったり、
連れて行けなかったりすると、
行けない時に大きなストレスがかかる。

結果、ストレスが免疫力を低下させ発癌への道が開ける。

この理論は、犬に限らず、人間にも言える。

楽しい旅の経験が、旅をしたい欲求を作る。結果、出来ないとストレスになる。

逆に生まれて初めてした旅が散々なものであれば、2度としたいと思わない。
結果、旅に関する欲求はなくなる。

旅を1度もした事がない人は、したいと思わない。
結果、旅に行けない事に関するストレスは感じない。

では、旅の楽しさをどこで知るのか?

最近は、安価に簡単に旅できるので、親に連れてもらうケースも増えているだろうが、
おおむね、小・中学校の義務教育の修学旅行で知る。

近年、続く旅行ブームは、この修学旅行の産物である。

戦後の義務教育で修学旅行が行われだした以降の世代は、旅をしたがるが、
それ以前の高齢者は、あまり行きたがらない事を見てもわかる。

もし、義務教育に修学旅行が導入されなければ、
今の旅行業界の市場は、半分でなっていることでしょう。

つまり。理知的欲求とは、自分が体験した事が下地になって、
身につき、体験が増えるほどに増え続ける欲求である。
逆に言うと、理知的欲求が増えるとストレスを作る項目も増すのである。

理知的欲求は、多い方が幸せか?少ない方が幸せか?

この問題は、とてもとても難しいのである。  

Posted by ゼモグループ at 20:49Comments(0)その他

2008年06月29日

今日の懐石料理

仏事懐石料理〜水無月〜

先付 枝豆玉子豆腐

前菜 鱧の子寄せ 鱧の肝煮 海老新庄巻
河豚の煮凝り サバ味噌松風 豆あじ南蛮漬
   
造り カンパチ 鯛 マグロ
剣いか 山葵とびっ子 つま一式

蓋物 そら豆饅頭 銀餡かけ

揚物 海老天 はも天(紅梅、磯辺)
     さつま芋 絹さや しし唐
           天つゆ おろし

酢物 はも湯引 蛇腹胡瓜 若布 梅肉酢

焼物 スズキバター焼 鰻出汁巻
  はじかみ

飯物 ふぐと榎木の炊き込みごはん

香物 泉州 水茄子

吸物 はも吸 三つ葉 わかめ スダチ

デザート ゆずアイス

平成二十年六月二十九日

大坂 あそこ 謹製
料理人 風本 泰士  

Posted by ゼモグループ at 12:07Comments(0)料理

2008年06月28日

ストレス

以前からあまり自覚するタイプではなかったが、
最近本当に、ストレスを感じなない。

1年前からはじめたフィットネス通いのおかげである。

それに伴って、必要以上の食欲も出なくなった。

おかげで今は、なかなかいいスタイルをしている。(自称)

ストレス性過食といって、人間はストレスがかかると
過食をはじめる場合があると言う事は、医学的にも証明されている。

確かに以前は、おいしいものを目の前にすると
これでもかと言うくらいの大食いをしていたように思う。
また、不思議といくらでも食べれた。

最近は、ある程度食べるともういいやって気分にすぐになる。
満腹中枢が正常に機能しているのだろう。

以前は、食べる量に胃腸の機能がついてこなかったのだろう、
よく下痢もしていたし、下痢が自分の普通だとも思っていた。(失礼!)

最近は、食べる量も減った分、出る量も少なく、とても快調である。
下痢は、まったくない。(再失礼!)

そんなに食べなくてもいけるんだと言うのが、最近の気づきでもある。

人間には、本能的かつ理知的な様々な欲求
(食欲、性欲、運動欲、仕事欲、金銭欲、支配欲、娯楽欲などなど)
があり、何かに欠乏が生じると別の何かで埋めてバランスをとする働きがあるように思える。

最近の人間がストレスを多く抱え、うつ病にまで発展しやすいのは、
本能以外の理知的欲求の量が増えたからだろう。

食べるものもない時代は、食べれるだけで食欲を大きく満たし満足感に浸れたが、
今の時代は、服がほしい欲、旅をしたい欲、もっと休みたい欲、遊びたい欲と
欲の量が増えすぎたために、出来ない現実との狭間でストレスも大きくなり、
バランスをとるのが大変になってしまう。

まあ、もっとも、他力的な要素でストレスをかけられる場合は、また別のお話になる。  

Posted by ゼモグループ at 22:15Comments(0)体験

2008年06月27日

喫煙

僕は、タバコを吸わない。

両親がヘビースモーカーであったので、子供の頃に両親と
喫茶店へ行くとタバコの吸いあい合戦がはじまり、
ものの30分で、灰皿が満タンになる。

「それ、そんなにおいしいの?」と子供心に問うと、
「吸ってみるか?」と小学生の口にタバコを近づける。
興味本位で吸ってみると、ごほっ、ごほっとむせる。

「むちゃ、苦しい」

当然の事である。こんなにがく、苦しいものを良く吸うわ!と興味はその時点で消える。

あの時、「子供の吸うもんじゃありません。」と止められたまま、
興味が継続していたら、中学生ぐらいになったら、
こっそり吸いたくなっていたのかもしれない。

実際、僕が付き合っていた悪友達は、そうであった。

母曰く、
「子供の興味を親は止められない。目の前でしなくても、
したいことは、必ずしよる。だから何でもさせてみなしゃーない。」
である。

僕の今の経験至上主義は、母が授けたものかもしれない。

狭いマンションの壁もタバコのヤニで茶色になっていた。
大掃除で拭き取ると雑巾が、まっ茶色になるほどだ。

とまあ、こんな経験が僕をタバコ嫌いにしたのかもしれない。

高校ぐらいから友達の中には、興味から喫煙者になる友達もいたが、
僕といる時は、遠慮して吸わなかったようだ。

大学でも、周りのほとんどが、吸っていたが、僕は、吸わなかった。

3年前にヘビースモーカーの母がお決まりの肺癌になりはった。

僕たち子供の再三の警告を無視して、「したい事して早く死ぬんやったら、本望や」
と強気の発言で、がんとして止めなかったが、
いざ、癌になるとインターネットで最新の治療法を必死で検索していた。

あれだけ、気丈な母もやはり、死との直面は、怖いんだ。と思う。

早期であったため、手術で一命を取り留めたが、肺の1/4がなくなったので、
その後の生活は、楽ではないし、再発の恐怖と戦う生活を強いられる。
手術の前後は、それはそれは、つらい思いもした事でしょう。

お金もかかる。

家族は心配する。

良い事は何もない。

お金を使ってタバコを吸い続ける喜びの代償としては、高過ぎる様に僕は思うのだ。  

Posted by ゼモグループ at 23:47Comments(0)体験

2008年06月26日

元気なおばあちゃん

たまに寿司を食べに来る75歳の元気なおばあちゃんがいる。

多い時は、週に3回くらい来る。

とにかく声がでかく、ずうずうしい、が憎めない愛嬌がある。

寿司の海老とまぐろのみをいつも食すが、
当店が1皿2貫で提供するようになっている事なんて、
おかまいなしに、まぐろ5個、えび3個というように注文する。

食べるのも早く、タバコもぷかぷか、しゃべりだしたら止まらない。

今日は、僕が少し、ホールに出ていたので、捕まってしまい、聞く事、約20分。

20分といっても会話のキャッチボールのない聞くだけの20分は、長い。

ただでさえ人の話を聞かない僕にとっては、拷問である。

今日は、若い頃は良く辛抱して働いたから今は、ゆっくり楽しくさせてもらってると言う話。

旦那が寝たきりで、面倒が見れなくなって、施設に入れているが不憫であると言う話。

などなど、

このおばあちゃんから学ぶ、年をとっても元気の秘訣。

1、人の迷惑顧みず、わが道を行く。ずうずうしいくらい。(ストレスを抱えない)

2、良く食べる(医食同源)

3、良くしゃべる。(ぼけない)

4、良く外に出かけ早く歩く。(健康)

5、人の面倒見がよい。(ある意味生きがい)

いつまでも元気で寿司を食べに来てください。  

Posted by ゼモグループ at 23:17Comments(0)経営

2008年06月26日

この世の果て

今、お昼に昔懐かしいドラマ「この世の果て」と言うのが再放送されている。

尾崎の「オーマイリトルガール」が主題歌になっている。

僕は、3年前から尾崎ファンになった事もあり、
この主題歌に導かれ、このドラマを見てしまう。

ドラマの内容は、さておき、「この世の果て」は、
どこにあるのだろうか?

物理的には、そのようなものは、存在しないだろうが、
人間にとってのこの世の果ては、死ぬ直前であるような気がする。

死にたいと思うような経験をしている時にもこの世の果てをイメージするような気もする。

僕は、あの世の存在を信じていないので、
この世の果てには、全ての終結と言う感じを持つ。

また、精も魂もつき果て、絶望してしまった人間が作り出す
とてもネガティブな世界であるようね気もする。

いずれにせよ生きてるうちに「この世の果て」をイメージせづに人生を
全うできる人は、幸せ者であろう。と思う。  

Posted by ゼモグループ at 00:54Comments(1)体験

2008年06月24日

高齢者と外国人労働者

先日、新聞紙面で日本の経済は、今や、
高齢者と外国人労働者に支えられているという記事が出ていた。

多聞にもれず、当社においても高齢者の戦力は、不可欠なものであり、
同じ仕事を与えても気配りや配慮が若いスタッフより断然いい。

外国人労働者も2人いるが、とても真面目で、休まず働こうとするし、
少々の風邪などで簡単に休んだりはしない。

言葉の問題やサービス面でのお客様への印象を考えなければ、
僕は、迷わず外国人を採用したい。

外国人労働者は、留学生が大半で、
高額な日本語学校などに通うものでないとビザが取れない。
日本にいれないのである。
よって、彼らは、その学費と生活費を稼ぐために授業以外の時間の大半を
バイトに費やさないとやっていけないと言う厳しい下地があり、
真面目に働かざるをえないのである。

しかし、そこまでして、日本語を学び日本に滞在する価値があるのだろうか?
と疑問に思う時があるので、彼らに問うとやはり自国に比べると
あらゆる面で日本は、天国のような国であるらしい。

一方、高齢者の採用上の問題は、2つある。

ひとつは、経験の弊害である。
経験が豊富な面、業務においては、有利な面も多々あるが、
いくらがんばっても・・・・と言うようなネガティブな面も合わせ持つ場合があり、
プラス思考で未来にチャレンジしていかなければならない企業体としては、
マイナス要素となる場合があるので現場労働者としての起用にはいいが、
マネジメントスタッフに成長する事は期待できない。

もうひとつは、視力の問題である。
体力的には、65歳くらいまでは、十分に対応していけるが、
視力については、やはり年齢と友に訪れる老化をカバーできない。

我々のような肉体労働の現場でも伝票を書いたり、
マニュアルを読んだりと目を使う仕事は、付きまとう。
視力を簡単に回復できる方法があれば、高齢者の活躍できるステージは、
もっと広がるのではないだろうかと思う。

視力回復手術なるものが流行っていて、内容もかなり信頼性の高いものとなってきたが、
自由診療の世界であることから、手術が高額であるため、一般に浸透しきらない。

厚生労働省は、そのうち70歳現役社会を唱えだすだろう。

高齢者のスキルアップのために莫大な予算でいろんな能力開発の事業を展開し、
個人に受講料などを補助したりしているが、
僕は、視力回復のための補助金を出してあげた方が早いような気がする。

いくらパソコンが打てても見えなければ、話にならんからな。  

Posted by ゼモグループ at 20:16Comments(0)その他

2008年06月23日

梅雨の合間に

大阪は、この2週間、雨模様がずっと続いている。

明日から好天に向かうそうだが、こんなに梅雨らしい感じは、数年ぶりのような気がする。

客足も夕刻のいい時間に大雨がくるとぴたり止る。

ヒマにかまけて、
先日から住み込みで働きだしたスタッフが1ヶ月続き、よくがんばっているので、
新生活でほしいものがあれば言って見なさい。
と聞く。

住み込みと言ってもその時、寮が一杯であったので、
近くにマンションを借りてあげたので、
生活必需品があまりそろっていないのだ。

32型液晶テレビと言う。それは、ぜいたく品だから自分で稼いで買いなさい。

生活に最低必要なもので、足りないものは?

椅子がほしい。倉庫に使ってないのがあるから、持って行きなさい。

他には?

電子レンジがほしい。

コンビニにあるでしょ。自力で買うまで辛抱しなさい。他には?

じゃ、ホットボックス。

ホットボックス?

倉庫に眠っているおしぼり用のホットボックスに目をつけていたようだ。

あんなもん家で何に使うんや?

おかずや石焼いもを入れておくと時間はかかるけど、あたたかくなるので、
電子レンジの代わりになるというのである。

なるほど!ホットボックスは、おしぼり用という先入観が、そんな事を考えもしなかったが、
人間、必要にかられるといいアイデアが出るもんだ。

そのハングリーアイデアに免じて、ホットボックスをあげることに。

しかし、そのホットボックスには、何故か電気の線がついてないらしい。

持ってきてみ!というと倉庫からすぐに持ってきたので、分解して、
使っていない他の電線をちょちょいとつないで、
電源を入れると直った。

あまりの僕の手際のよさにそのスタッフは、驚いていた。

社長、何でもできるんですね。

中小企業の社長は、何でも出来な仕事にならんの!。

この仕事を長年やっていると、いろんな設備にガタが来る。
当初は、メンテを呼ぶたびに高額の出張料や修理費を取られていた。

あほらしいから、修理に来た時にやってることをじっと見る。

主張してきて現場で直るレベルのメンテは、意外とたいしたことは、していない。
冷蔵庫などは、フィルターを掃除しただけとか、油を差しただけとか、
詰まってたゴミを取っただけで、直る事が多い。

自分の使う道具や設備の簡単なメンテぐらいが出来ないようでは、
一人前の料理人とは言わないのである。

僕は、最近、流行のメンテ付の設備リースと言うものも大嫌いで、
設備は、全て現金で買い取ったものばかりだ。

リースは、5年の償却で、再リースとなり、また、金が要るだけでなく、
金利、メンテ費などがたっぷり乗ってくる。
それに設備と言うものは、最初の5年は、そう壊れず、修理の必要もないのだ。
大事に使えば、15年〜20年は、使える。

5年で変えていては、儲かるもんも儲からん。

商売は、お客様の喜びの中から儲けるためにやるもんや。

設備やメンテに金を使って喜んでいる場合ではないのだ。

いつか使うかも?と倉庫に眠らせていたホットボックスであるが、
今日、新たな命が吹き込まれた。

新人スタッフの新しい人生の手助けが出来れば、ホットボックスも本望でしょう。  

Posted by ゼモグループ at 21:47Comments(0)経営

2008年06月22日

雨が教える氏素性

今週の大阪は、すっかり梅雨らしく、雨が降ったり止んだりが続いている。

当店では、急な雨用にお客様への貸し傘を常備しているが、
今年は、よく買い出しに出ている。

駅前に99円ショップがあるので、在庫が減るとスタッフが10本単位で買いに行く。
傘が99円で変えてしまうから、ありがたい、って言うかすごい。
いつもは、透明の安物であるが、今日は、なんとジャンプ傘が売っていたらしく、
スタッフが得意げに僕に見せに来た。

「ほんまかいな、それが、99円か?まず、通常の流通では無理だから、
金融流れか、バッタもんやろうけど、そりゃいい買いもんやったな!」

ジャンプ傘は、僕が小学生頃に世に出てきたもので、
当時は、それを持っているだけで自慢できたほどの代物で、
誕生日プレゼントなどにもなっていたほどであったが、
今は、99円で買える使い捨ての時代なのだ。

使い捨ての傘が安く出回っているのことは、世間の常識でもあるので、
貸し傘といっても、いちいち返しに来る客は、おらず、
渡す時も「返さなくて結構ですから」と言う。

しかし、たまに律儀に返しに来るお客様がいる。

高い安いではなく、借りたものを返すという当たり前のことをちゃんとできる人だ。

そういう行動からその人の氏素性がちゃんとしてる人である事が、垣間見える。  

Posted by ゼモグループ at 20:28Comments(0)体験

2008年06月21日

大変な事。

「大変」を辞書で調べると、

「重大な事件。大変事。一大事。」

今日は、僕のブログファンの一人から「毎日書くのは大変ですね」とねぎらいの言葉を頂いた。

昨年10月からはじめたので、この6月で約9ヶ月間毎日書いている。

抜けたのは、パソコン不調時と仕事の多忙な時の4回くらいだ。

当初は、ネタ探しに困って、日常的に気づいた事をメモに残したりしたもんだが、
最近は、気軽にその日の出来事をさらっと書くようになったので、さほど大変ではない。

むしろ日課になってるので、書かないと変な感じになる。

ブログを書く事によって、僕自身は、大きく変わったような気がする。

日々を大切にする事や過去の自分を振り返ることが、
容易に出来るようになった事は、ブログの大きな収穫である。

また、コメント等でまったく価値観の違う人の意見が聞けるのもすばらしい事だ。

大変な事にがんばって取り組むと自分自身が大きく変わる。

「大」きく「変」わる。

だから僕は、大変な事に取り組むのが好きでもあり、
大変な事が起こると、わずらわしさより、
解決するとまた自分が成長できるような気がして、
わくわくしてくるのだ。

ドンと来い!「大変な事」。って感じかな。  

Posted by ゼモグループ at 22:06Comments(0)その他

2008年06月19日

水茄子

水茄子のシーズンがやってきた。

ちょっと前まで、島ラッキョが人気であったが、もう品物がなくなったので、
これからは、水茄子が人気メニューの仲間入りをする。
昨日、仕入れて、ぬか床に入れた。泉州産の大玉だ。

今日上げてみたら、ちょうどいい感じに漬かっていた。

水茄子は、漬かりにくいやさいだけど、
最近は、ぬか床の調子がよく、約20時間の漬け込みで出来上がった。

ぬか漬けは、野菜の種類と漬ける前の塩加減と温度、
ぬか床の状態、つける時間で味が決まる。

触る人の手でも味が変わるので、当店では、一人の担当者以外は、ぬか床を触らない。

今の担当は、大変ぬか床にこだわっていて、
たまに追われたときや公休日に僕が触ると叱られるくらいだ。

ぬか床には、鷹の爪、昆布、山椒の実を入れて、
たまにビールを飲ませてやると機嫌がいい。

ぬか床も生きているのだ。  

Posted by ゼモグループ at 02:02Comments(0)料理

2008年06月18日

ありがたいリピーター

今日は、今月末の土日の昼の大口予約が2件入った。

そのうち1件は、昨年、卓球場のオープン記念で
出張パーティーの仕事を請け負った先で、
1周年記念パーティーの依頼だ。

もう1件も、もう3回目の仏事の懐石料理の店予約だ。

いずれもリピーターである事が大変うれしい。

当店は、大変ローカルな流動人口の少ない駅前に立地しているので、
リピーターが店の生命線となる。

創業33年ともなると、「いらっしゃい」といって、
僕が知らない顔は、全体の20%くらいで、あとの80%は、リピーターである。

昨日は、引っ越して遠方へ行ってしまったが、
大阪に来たついでに寄ってくれた2年ぶりのお客様もいた。

本当にありがたい事である。  

Posted by ゼモグループ at 02:12Comments(0)経営

2008年06月16日

鱧料理本番

そろそろ市場にも鱧が出回ってきた。

気温の上昇とともに鱧も鰻登りに値段が上がり、天神祭でピークを迎える。

この時期は、一旦、鍋料理の出方がぴたりととまるが、もっと暑くなって、
クーラーをがんがん効かせると、また鍋が出だす。
はもは、当店では、たっぷりの玉葱を特製のおだしで焚きながら、
鱧をしゃぶしゃぶで、玉葱と食べる淡路鍋が主流。

淡路産の玉葱と淡路近辺の瀬戸内の鱧にこだわるから淡路鍋と命名した。

鱧は、鰻同様にとても生命力が強い魚で、
大鱧になると油が乗っていて、実は夏バテ解消にもってこい。

玉葱は、血圧を下げる効果を持っているので、
夏の料理としての食べ合わせもベリーグッドです。

冬の河豚、夏の鱧は、大阪をを代表するうまいもんでんな。  

Posted by ゼモグループ at 22:38Comments(0)料理

2008年06月15日

価値の創造

昨日と今日は、年1回の全日本ウェィト制空手道選手権大会が開催されている。

当社は、私が13年ほど前に松井館長と知り合ったのをきっかけに、
後援会を発足した経緯から、大会協賛や運営協力を行っている。

その一環で当社は、大会当日の会場での弁当販売を請け負っている。

2日で約1000食を作り上げる。

そのため、僕は、この2日間、半徹夜状態である。

この大会のために大阪にお起こしになった、館長をもてなす宴席で、
1年ぶりにお会いし、とてもいい話が聞けたので、書きとめておきたい。

この先の極真会のあり方をどうお考えですか?という僕の質問に対し、

物事は、受け継がれると言う事に価値があり、受け継がれず続かない事に価値はない。

10年とか20年とか、僕が館長であるうちは、どうとかではなく、
100年後も200年後も極真会が今の精神や組織的安定を続けられ、
受け継がれ、継続されていく事に真の価値かあるので、
そうなっていけるように色々と考えていますとお答えになりました。

なるほど〜〜〜。

僕のように自分の人生をいかに全うしていくかしか考えていない人間からすると、
実に立派で頭が下がる思いで聞いていました。

物事の価値というものは、向き合う人によって180度変わってしまうのだ。

僕の人生にとって、とても価値があった極真空手も、
まるで格闘技に興味がない人からすると本当にどうでも良いものとなる。

つまり、価値観は、人それぞれ違うのが当たり前なので、
人が大切に思うものを自分の価値観で絶対に批判してはいけないのだ。

料理においても同じ事が言えて、僕は、どこのどんな料理もまずいと思った事はない。

鮮度が悪いとか良いの評価はするが、料理と言うものは、
何がおいしいかは、それぞれの味覚的価値観で変わるからだ。

僕流の味覚的価値観とは、TPOで人の味覚は変化すると言う事である。

この場合のTPOには、いつ、どこで、いくらで、どんな状況で、食べたかと言う事を指す。

1日山歩きをして、山頂で食べる何の変哲もない白米のおにぎりが、
とてもおいしかったという経験は、誰しもが持っていると思います。

まったく、同じ料理をお出ししたとしよう。
Aさんは、絶賛したが、Bさんは、もうひとつだなぁという。
僕は、料理の仕事を通じて、そんな経験を何度もしています。

だから、僕は、これは、まずいと思ったときは、自分にその素材や料理を
おいしいと思える器量がないのだなと深く反省し、
何度もその料理や食材にチャレンジするようにしてるのです。

その時は、おいしいと思える体調じゃなかったかもしれない?
たまたま、悪い素材で食べたのかもしれない?
など、
料理において、自己反省は、常に豊かなる収穫を与えてくれるものなのである。

その上で、やっぱりまずいなともったら、僕の中でのまずいものリストにあがるのだろうが、
少なくとも今まで食べたもので、今なを、まずいと思っているものは、ひとつもないのだ。

一度の失敗や疑問であきらめず、自分が納得できない事は、
とことん突き詰めてチャレンジしてみる。

そのんな習慣が自分にはない新たな価値を創造していく近道なんだと持っている。

料理に限らず人生もしかりである。

物事の判断基準が狭く、人への理解力の薄い人は、食べ物の例をとってみても、
嫌いなものは、嫌いだからで終わってしまっている場合が往々にして多いと言える。

人の価値観には、これが正しいと言うものはないから、自分は自分、
人は人ではあるが、人の価値観の意味を理解した上で、
接するのがいいと僕は思っているのだ。

そのためにも自分が理解できる価値観のキャパシティを日頃から増やしておく必要があるのだ。

人生は、新たなる価値の創造の連続である。

価値観というものは、自らの体験の中から自らが創造していくものなのである。  

Posted by ゼモグループ at 23:53Comments(0)体験

2008年06月12日

学ぶと悟る。

物事の学習には、学ぶ事と悟る事がある。

学ぶ事は、読書や人から教えてもらい習得するが、
悟る事は、自らの体験や感性を主体に自らの心と体が深いところで
共鳴しないといけないから、悟るのは、難しい。

坊主は、悟りを開くために毎日滝に打たれたり、
毎日同じお経を唱えたり、
同じことを繰り返す中から物事の真髄の悟りを開こうとする。

悟りと言うものは、同じ体験を繰り返したり、
同じことをやり続ける中から開いていけるもののようだ。

ひな鳥に親鳥は、飛び方を教えるか?

時期が来れば、教えずとも自分から飛び方を悟り、飛ぶ。本能の力だ。

自分から飛べない弱いひな鳥を待っているのは、死あるのみ。

自然界では、必要な成長ができないと即、死を迎えるのだ。

人間界は、弱さを補う様々な知恵を身につけてきたから、
成長できなくても我々は、即、死を迎えることはない。

それはそれで、すばらしい事である。

しかし、人生と言うテーマにおいては、体は、生きているだけで、
実は、すでに死んでいる人がたくさんいるのである。

自分の成長は自分でする。自分が成長できる環境へ、
自ら出て行き、いろんなことを学ぶのではなく、悟るまでやってみる。

そういう心構えが、今の日本人には、掛けてきているような気がする。

人間にも本来、生きるために成長しなければならないと言う
強い本能があるはずなのに、豊かさボケで、その本能が麻痺しているのだろう。  

Posted by ゼモグループ at 17:40Comments(0)教育

2008年06月11日

人生、あっという間。

お昼の予約があったりしたのと休館日が重なり、ジムを3日間サボってしまった。

3日サボるとさすがに体がなまったような気がする。

今日は、3日ぶりに行ってきたが、中3日は、筋トレも少し負担を感じた。

やはり、運動は、少しでも毎日しないとだめである。

今週末の14、15日には、大阪府立体育館で、
僕が後援している極真会館の全日本ウェイト制空手導選手権大会があり、
当社は、弁当販売の指定業者として、当日は、会場で弁当の販売を行う。

格闘技と僕の弁当に興味がある方は、是非、お越しください。

2日で約1000食を予定しているので、今は、食材の仕入れや段取りに気をもんでいる。

今週末は、料理との100人組手ならぬ1000個組手があるので、
体力を蓄えておかねばならない。

思えば、僕が極真会の松井館長と出会い、
大会協賛をはじめてから早13年、
本当に昨日の事のようである。

人生あっという間やな。と、今日も思う。  

Posted by ゼモグループ at 20:33Comments(0)その他

2008年06月10日

夜店

この時期から夏のシーズン中は、毎月0のつく日に当店の前の商店街に夜店が出る。

まだシーズンには早いが、今日は、10日で夜店が少し出ている。

当店から少し離れたところには、今里新地と言うところがあり、
昔は色町で栄え、北の新地か今里かと言うほどの盛況振りであった。

ここの夜店は、巷でも有名で、昔は、商店街の両面にびっしりと並び、
間の横道にまで店が出るほどであった。

私が小学生の頃は、夏になるとわざわざこの日を目掛けて、
バスに乗って、遊びに来たもんだ。

バナナの叩き売り、輪投げ、鉄砲、当てもん、ミルクせんべい、
りんごあめ、とうもろこし、綿菓子、鰻釣り、ボール投げ、
スマートボール、金魚すくい、などなど、目を閉じると、目の前に広がる。

最近は、少子化のせいと、高度なゲームが出回ったせいもあり、
当たりが入ってるかどうかもわからない当てもんをする、馬鹿な子供はおらん。

年々、夜店は、商売にならなくなり、減り続ける一方だ。

去年は、ピークでも30件くらいがいいとことであったが、
今年は、一体、何件くらい出る事だろうか?

露天商のお客さんの話を聞くと、最近は、
夏祭りでもめっきり売り上げができないらしい。

衛生面からの客離れとどこにでもあるコンビニの影響である。

古き良き夏の風物としての夜店であるが、僕の目が黒いうちは、
続いてほしいと願うのだが・・・・?。  

Posted by ゼモグループ at 22:22Comments(0)体験

2008年06月09日

水無月の心

陰暦6月の異称で田植えに多くの水を必要とする月の意。

僕は、小さい頃から米粒を大切にする習慣がある。
初めて米を洗ったのが確か10歳くらいの頃、親が商売を始めた事もあり、
必要にかられて、家で米の炊き方を母から習ったような記憶がある。

そのときに一粒の米を作るのにお百姓さんの大変な苦労がある事。

一粒の米を大切にできない人間は、金持ちにはなれないと言う話を
懇々と聞かされながら、米の洗い方を習った。

10歳までに教えられた事は、無意識に身についているもんである。

昔の米は、ぬかがたくさん残っていて、洗っても洗っても白い汁が出てくる。

汚れているような気がして、意地になって何度も何度も水を使って洗ったもんだ。

子供の手では、大変な作業で、苦労して洗い、
炊き上がった米粒ひとつを残す事も自然にできなかった。

米は、作るときにも、洗うときにもたくさんお水が必要な事も身をもって知っているから、
水無月の語源の由来も納得できると言うもんだ。

最近は、いい年をした大人でも米粒ひとつを粗末にする人がいる。

新人スタッフに米を炊かせて、後始末を黙ってみているとわかる。

何も言わずとも釜から米を一粒残さず、取り上げる人と、
適当に取って、水に流してしまう人。

おおむね、飲食の仕事をする人で、米粒を大切にする心のない人は、
大した仕事をできるようなはならないもんである。

こういう料理人としての心は、三つ子の魂100までではないが、
幼少期に母親が子供にインプットしておかないと成人して社会に出てからでは、
なかなか身につかないもんである。

料理の仕事をする人は、たいそうな料理の技術を覚える前に、
人としての心の習得が実は重要なのである。

私は、調理師免許も持っているが「調理師」でなく、
あえて自分を「料理人」と自覚する事にしているのだ。  

Posted by ゼモグループ at 20:58Comments(0)その他

2008年06月09日

心地よい疲労感

今日は、昼から懐石の予約があり、朝から黙々と働いている。

予約は、いつもどおり、順調に終わり、一息ついていたところに、
飛び込みで20〜30人の予約がきた。
「喜んで!」
と受けて、お任せ料理にしてもらう。

再び黙々と仕込み、段取りを始める。

時間が迫るので、ゆっくり考える余裕はないので、
手を動かしながら、頭の中で、今日の仕入れの中から献立を組んでいったり、
段取りや仕込みを考え、集中する。

スタッフ曰く、そういう時は、私から強烈なオーラが出て、近寄りがたくなるそうな。

僕自身も、そういう突発的な仕事が来るとがぜん燃えるのである。

どうやって、やり過ごすかと言う事に対する挑戦心みたいなものでわくわくするのだ。

段取りの上で一番大切なことは、優先順位である。
調理的に時間のかかるものを一番に手がけると言う基本的な事であるが、
誰に何をさせるかと言う判断も瞬時にして指示を出さなければならない。
限られた人数でまわしている当店は、一人何役もこなすので、
指示が遅れたり、間違ったりすると即、お客様にひびいてしまうのだ。

今日は、何とかやり過ごしたが、久しぶりに心地よい疲労感だ。

良く働いたから、今日は、海でも行ってヨット仲間と酒でもくらうか!  

Posted by ゼモグループ at 00:02Comments(0)体験

2008年06月07日

ネット回線

ここ最近、ネット環境の調子が悪く、苦労していたが、
昨日は、完全につながらなくなってしまった。

ちょうど、昨日無線ランなるものをつけて設定したので、
そのせいで回線がおかしくなったものと思い込み、
かなり色々格闘したが改善されず。

ついにIP電話の方も不通になってしまったので、
これは、回線が悪いのではとNTTに問い合わせると、すぐ調べてくれて、回線にトラブルがあるというのである。

対応は、とても丁寧で、あった。昔のNTTと大違いである。

今日は、朝から修理に来たが、途中で断線していたらしい。
猫か何かが線をかじっていたらしい。

さっさとNTTに問い合わせれば、良かったのだが、
無線ラン導入とタイミングが合ってしまったので、
こちらに原因があると思って格闘していたのだ。

丸1日ネットにつながらないと、パソコンに座る用事が激減することに気づく。

何はともあれ、直って、良かった。  

Posted by ゼモグループ at 22:25Comments(1)体験