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2008年04月30日

相談

先日、中学時代の旧友が突然、電話をかけて来た。
相談したい事があるというのである。

どんな事かと問うと、韓国で焼肉屋をやっているのだけれど、
僕が飲食事業のコンサルティングもしている事をどこかで聞きつけて連絡してきたようだ。

それから、2日後に、僕のランチタイムのガストにて会った。

韓国人の友人と共同で1年ほど前に韓国で3000万ほどを投資して始めたらしい。
肉の仕入れは、その友人がすることになっていたのだが、
土壇場でその友人が逃げてしまって、肉の仕入れもうまく出来ず、
素人ながらにやってはいるが、仕入れは、とても高いし、
仕入れたはずの肉50Kがなくなったり(たぶんスタッフが盗んで売った)
と問題だらけだという。
ランチは、80〜100人の来客があるが、市場的に日本円で400円
くらいの単価しか取れないらしい。

人件費、家賃、経費は、日本並みにかかるのに客単価は、
日本より低くしないと客が来ないのである。

経営は、実質毎月50万ほどの赤字を出していると言う。

色々と話を聞いて、僕なりのアドバイスをしていると、
一度、一緒に来て、現場を見てほしいと彼が言う。

僕が行けば、それなりの改善策と方向性を打ち出す事は、容易だど、
それなりに経費がかかるし、君が日本にいて、管理していく以上、儲かる商売に
変化させるのは、至難の業であると話した。

それより、コンサルタントとしてじゃなく、友人として言えることは、
これは、君の本業じゃないでしょ。
これを成功させて、あなたは、これを生涯の仕事としようと思っているの?
もし、思っているなら僕は、できる限り手伝うけど、
そうでないなら1日でも早くやめなさい。

彼は、元々建築資材の貿易が本業で、韓国と日本を行き来する内に、
この商売への欲が出て、たまたま知り合った韓国人にそそのかされて、
やってしまっただけなのである。

彼が逃げた時点でこの商売は、もう終わったと判断すべきだね。

300万は、高い授業料だけど、これを何とかしようと君が四苦八苦していく、
これからの時間と労力の方が、もっと無駄だよ。

そこを流行らせる力は、君の地元の鶴橋(大阪の焼肉のメッカ)で
焼肉屋を流行らせるより難しいかもしれない。
地元でも出来ない事が、異国の地で出来ると思うか?

すっぱりやめて、本業に打ち込んだ方がいい。

彼は、しばらく考え込んで、言った。

「そやな〜。風本に言われて、目が覚めた。やめるわ」

そうした方がいい。もし、どうしても手伝ってほしければ、いつでも言ってきてな。

と言って、相談は、終わった。  

Posted by ゼモグループ at 17:52Comments(0)その他

2008年04月29日

GWの幕開け

今日当たりから、世間では、GWムードになるようだ。

僕は、サービス業を生涯の仕事と選んでからは、
人が遊ぶ時に働く運命と覚悟しているが、
若い頃は、周りのGWの遊びの計画を聞くとうらやましく思ったりもした。
そして、ある程度、店を任せる体制が出来ていた時に、
友達に誘われた事もあり、琵琶湖へヨットに乗りにいった。
早朝から出発したが、すでに大渋滞が始まっていて、
午前中に着く予定が、着いたらお昼を回っていた。
帰りの渋滞も予想されるので、クルージングは、2時間くらいで切り上げて、帰ってきた。
渋滞疲れをしただけだった。

この件で、GWは、遊んだらあかんな〜〜〜。
と改めて思い、以後は、GWに休む人を「お気の毒に」と思うようになった。

さあ、GW突入、当店は、比較的GWは、忙しい。

かき入れ、かき入れ。  

Posted by ゼモグループ at 01:15Comments(0)その他

2008年04月27日

幼稚園と化した店内。

今日は、幼稚園のママさん同窓会見たいな会食がお昼に入ってた。

なんでも、幼稚園時代の同級生同士の子供とその母親がセットで年1回集まっているらしい。

会食は、昼からアルコールが進み、ママさん同士は、会話で盛り上がってる。

食事を終えた子供は、そこら中を走り回る。

ママさんは、注意もせず、ほっらかしである。

お昼は、基本予約のみなので、他のお客もいなかったので、僕も叱らず放置していた。

ある子がストローがほしいと僕のところによってきたので、数本をわしづかみにして、
1本にその子の前で、これに丸をつけるね。
これを引いたらあたりだよ。
当たったら景品をあげると僕がいうと、目を輝かせて、1本を引いた。

はずれだった。

すると周りで遊んでいた子が寄ってきて、私も、私もと全員よってきたので、
今度は、じゃ、おっちゃんにじゃんけんで勝ったらプレゼントあげるというと、
誰かが大きな声で、「最初は、ぐうー。」

勝ち抜いて、一人が残ったが、負けた子達全員にも残念賞として、同じものをあげた。

このことで、僕の事をやさしいおっちゃんと安心したのだろうか?
はしゃぎ方がエスカレートしてかくれんぼが始まった。
それでも僕は、ほっておいた。

そんな様子を見ていた、年配のスタッフが「最近のお母さんは、皆、注意しないんですかね〜〜。
私は、行儀の悪い子を見てるとイライラします。」
というが、子供が、食事も終わっているのに、
何時間もおとなしく座っているのが果たしていいのだろうか?

確かに公共の場で誰かに迷惑をかけるのは、良くないが、
子供は、社会の宝物、多少の事は、多めに見て、のびのびと育ってほしいと思う。  

Posted by ゼモグループ at 16:46Comments(0)教育

2008年04月26日

気前のいい常連さん。

深夜の12時頃に一人で来る年配の女性がいる。
足が少し不自由で松葉杖をついて来る。

カウンターに座って、私に良くお酒をすすめる。

私は、店では、お酒を飲まない主義であり、スタッフにも禁止事項としている。

理由は、ただでさえ厳しい仕事であるのにお酒を飲みながらが習慣になると、
必ず、体を壊すからである。実際に、胃や肝臓を壊す人を僕は、見てきた。

もうひとつの理由は、すすめてくれる客を特別視してしまう貧しい心が、
スタッフに芽生えてしまうのが、いやでなのである。

お客様は、全ていつも平等に接してほしいし、
お客様が飲ませる事に気を使うことも避けたいのだ。

中には、愛想ががないとか俺の酒が飲めんのか!と怒る客もいるが、
そういう事を言う客の酒は、意地でも飲まない。
この事を創業以来貫いている。

しかし、この女性は、度々来ては、必用にすすめる。
自分は、あまりたくさん飲めないから、代わりに飲んでほしいのと言うのだ。
毎回すすめるので、僕も根負けして、他のお客様が、
近くにいないときを見計らっていただく時がある。

飲む時は、飲み出したら1杯では、とまりまへんで〜〜。と冗談を言うと、
いいよ、どんどん飲んで。と言うので、とことん付き合う。

この客は、私だけでなく、店にいる全スタッフにすすめてくれるので、
最近の僕は、この人のお酒は、飲む事にしている。

僕もいい年だし、たまには付き合うのもいいかと思ってのことだが、
最近、このお客様の来店頻度が高くなり、昨日も、今日も来た。

毎日、飲むのはさすがにヘビー。
最近は、ノンアルコールビールにトマトジュースのレッドアイでお付き合いしている。  

Posted by ゼモグループ at 14:42Comments(0)その他

2008年04月24日

僕の1日

ここ最近、色々と忙しい事と疲れのせいか起きる時間が少し遅くなってるせいもあり、
ジムでは、簡単な筋トレとサウナしかやれてなかった。

毎日、プールで泳いでいた時期より疲労がたまりやすいような気がする。

起きる時間が遅いのは、きっとそのせいだと自己反省し、
昨日、今日は、プールで泳いだ。

僕は、500Mを休憩無しで一気に泳ぐ、大体15分で泳覇できる。

その後、ジャグジーで3分くらい呼吸と心拍を整えて、サウナへ。

サウナに入る前は、汗を出すために水をお腹一杯飲む。

サウナは、6分と決めていて、その間に体のストレッチと自己マッサージを行う。

出るとすぐ水風呂にザブ〜〜ン。

上がると今度は、露天風呂に行き、隅のほうでスクワットと腕立て、腹筋を各30回。

終わると天然温泉につかって、股割りとストレッジをしながらくつろぐ。

上がるとシャワーで体と頭を洗い、今度は、ジャグジーバス。

最後は、湯冷め防止と引き締め効果で水風呂に入って終了。

以上の全工程を約3〜40分で終える。

その後、隣接しているガストでミニランチ。

野菜ジュース1杯。オレンジジュース1杯。カフェオレは、基本で、
後は、その日の気分でランチを食べたり、ワンフード。
筋肉をつけるため鶏唐の単品を食べる事が多い。

この時間(約2〜30分)を使って、業務連絡や考え事をする。

その後は、店に直行し、夜中の3時ごろまで黙々と働く。

このパターンが始まって、6月で1年がたつ。

ジムの僕の勤怠状況は、10ヶ月で約200回。

月20回平均で通ったことになる。

成績は、体重68K→64K

体脂肪率22%→15%

続けるコツは、仕事と思って取り組む事。

生活の優先順位の上位におく事。

であった。  

Posted by ゼモグループ at 23:18Comments(0)その他

2008年04月24日

生きてる。

結局、白子は、まだ食していない。

昨日のブログを読んでる人からお叱りを受けた。

「食べたらあかんと。」

当初は、100%自己主張の日記で、読む人のことなど考えもしなかったが、
最近、コメントなるものをいただくうちに、知らず知らずに、
意識してしまっているかもしれない。

意識すると書く内容が制約されたり、いい括弧になったりするから、
ここは、初心に帰り、意識しないようにしよう。  

Posted by ゼモグループ at 23:11Comments(0)その他

2008年04月24日

天然とらふぐ

今日は、久々に天然のふぐが入ってきた。

そろそろふぐもオフシーズンなので、市場であぶれた3尾を格安で買えた。

少し、皮に傷があるが、まったく問題ない。

ところが、腹を割ると白子と真子の両方が入っているではないか!

いわゆる両性である。

ふぐは、両生類ではないが、たまに両性の物がある。
とらふぐの場合、白子は、食べれるが、真子は、毒があり食べれないとされているのだが、
果たしてこの両性のふぐの白子は、食べても大丈夫なのだろうか?

もしものことがあったら、大変なので客に出すのは控えるが、
自分で食す勇気も少しないが、試したい。

もし、明日以降のブログが途切れたら、僕は、ふぐ毒に当たったものと思ってくださいまし。  

Posted by ゼモグループ at 20:11Comments(0)その他

2008年04月23日

ヨットレース

ヨットレースに勝つ要諦

1、いくら技術が優れていても、風のないところを走ったら勝てない。
  風を読む力が必要である。

2、レースに出るまでにその海域の潮の流れや季節ごとの気候の動きを
  十分調査しておかなければならない。

3、レースを戦いぬけるに十分な体力を備えていなければならない。

4、他艇との駆け引きに勝ち抜かねばならない。
  駆け引きは、レースに出る前の陸での付き合いから始まっている。

5、ルールを熟知して、自分に常に有利なポジションで戦わなければならない。

6、気候の事前調査を怠り、天候が荒れると命取りになることもある。

ヨットレースは、人生や仕事に似ている。

僕は、ヨットレースを通じて、人生や仕事の進め方を学んだような気がするのです。  

Posted by ゼモグループ at 23:16Comments(0)その他

2008年04月22日

台湾マッサージ

今日は、仕事の合間に時間の空き時間ができたので、店の並びにある台湾マッサージにいった。

2年ほど前に、台湾人が日本人女性と結婚して、当店の並びに店舗を借り、
2階で住んで、1階で台湾マッサージ店を始めた。
店のオープの時には、律儀に、当店に客として、手土産を持って挨拶にきたこともあり、
時間の間があるときは、行ってあげるようにしている。

台湾マッサージは、力強く、天井につけられたバーにぶら下がり、
足でもむのが特徴である。

僕は、もともとマッサージが苦手で、好んでしないが、
この台湾人は、いつもニコニコしていて人柄がよいので、 
時間の間を埋める場所のひとつにしてるのだ。

笑顔は人を呼ぶ!と改めて思う。

正直、マッサージの技術は、いまいちだが、自分の健康や体を預けるのは、
人柄がいいのが一番である。

マッサージが終わるとしばらく寝させてくれたり、
帰るまえに、台湾のお茶とお菓子をサービスしてくれたりする。
今日は、台湾でのビジネスについてあれこれと聞いて、
楽しいひと時を過ごした。  

Posted by ゼモグループ at 21:58Comments(0)体験

2008年04月16日

デンタルケアー

今日は、2年ぶりに歯医者さんに行って、歯の大掃除をした。

中学時代までは、学校で歯科検診があったのでよかったが、
高校になってからなくなった。
歯は、一生にひとつしかない大切なものである。
虫歯、ほっておいても治らない。早期発見、早期治療に限る。
遅いと痛い思いをしないといけない。あほらしい。
そういう考えから、高校生からは、年に1回、自分の誕生日前後を目安に
調子のいかんにかかわらず歯科を受診してきた。

しかし、ここ2年は、ずっと診てくれていた友達の歯科医の先生が
通っていた歯科医院を辞めてしない、遠方に行ってしまったので、
一途な僕は、途方にくれて、2年間も放置してしまった。

コーヒーを良く飲むので、気になるほどに、前歯の隙間が黒くなってきたので、
今日は、勇気を出して、近所の歯科医を受診した。

最近出来たこぎれいな歯科医院である。

以前、親知らずが痛んだ時に1度受診したが、ドクターがひげを生やしていて、
ひげで近づかれるのがいやで、以後行かなかったが、
メンテだけなら衛生士がするだろうし長く通うにはやはり近くが便利である。

歯科は、信頼できるところを近くに持つべきである。

最初、新人らしきかわいい衛生士が丁寧に歯石取りをしてくれた。
しばらくして、ベテランのインテリ系衛生士が不十分なところをやりながら新人に指導していた。

俺は、モルモットであった。

約、1時間30分かかったが、まだ完璧には出来ていないから、通ってくれと言われる。

年1回では、駄目で、年4回くらいは、手入れした方がいい言われた。

ひげのドクターは、気入らんかったけど、衛生士2人の対応は、良かったので、
ここを僕のデンタルホーム医院としよう。

年も取ってきたので、歯槽膿漏にならないように今後は、年4回こまめにケアーするとしよう。

ちなみに、虫歯は、なかったようだ。   

Posted by ゼモグループ at 23:15Comments(0)体験

2008年04月15日

日本酒

ここ数年、アルコール市場は、ビールと焼酎の独壇場である。

日本酒は、焼酎にどんどんシェアを奪われたじたじである。

ワインもイタメシブームで出回ったが、これまた、沈滞ムードである。

当店でも棚には、焼酎がずらりと並び、日本酒は、陰を潜めていた。

では、なぜ焼酎がこんなに受け入れられたのだろうか?

理由は、簡単。体への負担が少ないから。

では、なぜ少ない?

アルコール成分が1種で出来ているから肝臓が1種類の分解酵素を作るだけでいいので、
負担が少なく、分解が早い。

ビール、ワイン、日本酒などは数種のアルコール成分が入っているために、
肝臓がたくさんの分解酵素を作らないといけなく、負担が大きい。
ちゃんぽんするとますます、分解すべきアルコール成分が増えて、
体の限界を超え、悪酔いしたり、2日酔いになったりする。

しかし、ここ最近の日本酒、特に純米酒の味には、目を見張るものがある。

芋焼酎が昔のくさいだけのものから、まろやかな風味を打ち出し市民権を得ていったように、
日本酒の蔵元もかなり味の改革をして来てるようだ。
味だけでなく、体への負担も研究されるなら、
日本酒の方が、味的には、絶対うまいので、また挽回するチャンスはある。

値段的にも焼酎は、薄めるから安く感じるが、正味の値段は、日本酒と変わらない。

がぶ飲みせずにじっくりと日本酒を味わう感じが、また戻りつつあるように思う。

私も最近は、日本酒を見直して、特選品を店に出している。
意外と若い女性が、良く飲んでいる。

もうすぐ、また、日本酒ブームが来るな!

間違いない。  

Posted by ゼモグループ at 01:12Comments(0)その他

2008年04月14日

社内恋愛

店のスタッフ同士が恋に落ちることは、決して珍しい事ではない。

男は、女を、女は、男を求めるように神様が作っているので、当然の事である。

しかし、若いスタッフは、公私を混同してしまい、仕事に支障をきたしたり、
別れると同時にどちらかが店をやめることになってしまう場合が多いのだ。

そのことで、将来有望な若者を失ってしまう事をいつも残念に思う。

いったいどうしたもんかと、ある同業者の社長に相談してみたら、
「職場は、恋愛するとこやない。うちは、社内恋愛は、禁止や、ろくな事にならなん。
発覚したら2人ともクビにする。」と言われた。

なるほど、それを徹底するのも経営かもしれないが、
平気でクビという言葉を使うこの人に僕は、疑問を感じた。

私は、甘いのかもしれないが、人はどんな人でも必ず生かす仕事があるはず、
雇った以上、生かすべく仕事を与え続けるのが、経営者の仕事であり、
解雇をするべきではない。と思っている。
実際、私自身は、社員を解雇したことは、一度もない。

それに、恋愛は、悪い事ではないはずである。

ただ、付き合ったとしても仕事への支障、公私の混同をしないようにし、
もし、別れたとしても仕事を続けてほしいのです。
2人は、恋人同士である前に、当店のスタッフなんだから、
付き合う前のもとの2人に笑顔で戻ってほしいのです。
難しい事かも知れませんが、お互いを尊重し、
男性が、女性より傷つく事でできるはずです。

社内恋愛賛成とまでは、言えませんが、恋愛を通じて、人間性を高め、
より良い明日の地球作りに貢献できる人間に育ってほしいと思うのです。   

Posted by ゼモグループ at 23:05Comments(0)経営

2008年04月12日

採用

今日は、1名の料理スタッフの受け入れがあった。

約束の時間が来ても、来ない。

「またか!」

残念ながら、飲食業界の募集で応募に来る人間は、
まだまだ、いい加減な人間が多い。

気が変わったのなら、電話の1本でも入れればいいのだが、それすらしない。

待っている人間の気持ちを考えないのである。

飲食業に限らず、人というものほど、不確かなものはない。
人という要素が重要視される飲食業の人事は、すればするほど人間不信に陥るのだ。

ある裏街道のボスが、「人は、必ず裏切るが、金は裏切らん。」
必ずと言い切っていたが、一理ある。

裏切らない金のためになら、人は裏切る。
変な話である。

自慢じゃないけど、僕は、これまでの仕事においては、
裏切られた事は何度もあるが、裏切った事は一度もない。

裏切られたという感覚は、信じると言う事が前提になるので、
信じなければ、裏切られる事はない。

だから、裏街道のボスのように金しか信じなければ、裏切られる事はない。

僕も実は、そうしたいが、事業を進めるためには、そうはいかない場合が必ず出てくる。

ぎりぎりまで人を信じずに行う経営手法でないと
経営は、うまくいかないが、最後は、やはり人である。

人を信じられなければ、人を使う資格はない。

僕は、人は信じて使うが、人のすることは、信じない事にしている。

人は、必ず裏切るからね。

そう思っていれば、傷つく事も少なくて済む。   

Posted by ゼモグループ at 17:20Comments(0)経営

2008年04月11日

サービスの極意

飲食店での接客サービスの基本は、お客様に呼ばせない事である。

私は、良くホールスタッフにお客様に「すみませ〜〜〜ん」
と呼ばれてはいけない。と指導する。

お客様の動き、テーブルの様子を良く見ていれば、
次に何をしてほしいかは、必ずわかる。
そのタイミングを見逃さず、対応すれば、お客様が
「すみませ〜〜ん」と大きな声でスタッフを呼ぶ事はないのだ。

そもそも「すみません」とは、謝罪の言葉である。
お客様に謝罪の言葉を言わせること自体がおかしいのである。

もし、「すみませ〜〜ん」と呼ばれたら、自分の気配り、心配りが
至らなかったと反省するべきなのである。

気配りとは、お客様の気配を感じ取り、次にしてほしいサービスを行う事で、
心配りは、お客様が楽しく食事が出来ているか心配して差し上げる事である。

サービスの極意とは、何も熟練した技術を持つ事ではなく、
お客様の立場に立って、思いやりの心を持つ事であり、
自分がしてほしいと思う事を積極的に行う事である。

お客様の立場を知るには、食べ歩きをして、
自分自身が多くのお客の立場を体験する事である。

極意というものは、人から教えてもらう物ではなく、
自らの経験から体得するものなり。  

Posted by ゼモグループ at 22:12Comments(0)経営

2008年04月10日

時間がない。

この世に神が人に与えし悠一の平等は、「時間」である。

それ以外の事は、全て不平等に与えられてる。

どの国に生まれるか?

金持ちの家に生まれるか? 貧乏な家に生まれるか?

病弱に生まれるか? 健康体で生まれる?

全てが不平等極まりないが、時間だけは、平等に与えられている。

どんな人でも1日24時間である。

その時間をどう使うかが、その人の人生を作り上げると言っても過言ではないだろう。

良く、出来ない理由を「時間がないから。」という人がいる。

そんな時、僕は思う。「時間がないのではなく、時間をうまく使う能力がないのだな」と。

僕は、「時間がない。」という言葉を自分自身の禁句と課している。

「時間がないから出来ないんです」というくらいなら、
「したくないからしないんです。」という。

「時間がない。」という言葉は、実は、時間をうまく使う事ができない
自分の無能を自分で言いふらす大変、恥ずかしい行為なのである。  

Posted by ゼモグループ at 21:25Comments(0)料理

2008年04月09日

ぬか漬

昨年末に仕込んだぬか床を3ヶ月ぶりに取り出して様子を見た。

いい具合に醗酵して、ぬかのいい香りがしている。
味をつける為にほり込んであったかぶらがすっかり古漬けになっている。

食べてみるととてもすっぱうまいではないか。

思わず、ご飯をよそって、古漬けをおかずにプチ夕飯。

あまりにうまいが、古漬なので、メニューに載せるのは、気が引けたので、
なじみのお客様に良かったらどうぞ!と少しをお出しした。

すると、とてもうまいと絶賛され、おかわりを求められた。

数組みのお客様にお出ししたが、ほとんど同じ反応であることに驚いた。

最近は、浅漬けの元とかが売り出されていて、簡単に漬物が作れるので、
本格的にぬか漬けを家で作る事が減って来ているので、
古漬けのようなものに出会うことも少なくなってきているが、
年配の方の味覚には、古漬けのおいしい思い出が残っているようである。

こういうちょっと和食店としては、番外品ではあるが、
外食慣れして来ている最近の客様には、
意外とニーズがあるのかもしれないな。  

Posted by ゼモグループ at 18:42Comments(0)料理

2008年04月08日

先週末は、いい天気で花見日和だったようだ。

休日に朝から天気がいいと人の足が郊外の行楽地に向いてしまうので、
当店のようなローカルな住宅街の店舗は、客足が落ちる。

桜に限らず、気候は、客足に大きく影響するし、
気温は、食べるものに影響する。

長年、この仕事をしていると、日中の気候の感じで、
その日の来客数や良く出る料理がなんとなくわかる。

行楽のいい季節の週末は、朝から小雨でうっとうしく、
夕方から晴れるのが当店には、ありがたい。

週末の晴天を楽しみにしている方には、申し訳ないが、
週末は、悪天候を祈る商魂悪魔が僕の心に住んでいる。  

Posted by ゼモグループ at 22:42Comments(0)体験

2008年04月06日

裸の付き合い。

フィットネスクラブに、毎日、同じ時間に通うと、顔見知りの人が増えてくる。

特にサウナ内の個室では、何気なく世間話をしたりする事もある。

出会いは、裸から始まる。

そんな人達とひょんな事から外で会ったりすると、
イメージとのギャップを感じることがある。

服装の趣味というか傾向は、その人の性格や職業を反映する場合が多いのだ。

サラリーマンは、サラリーマンらしい服装だし。

やくざは、やくざらしい服装だ。

商売人は、商売人ぽい。

裸の時は、同じような目線でいる関係も服を着て、
社会の中に入るとまた違う感じを受ける。

服装は、人種を変えてしまう力があるのだ。

これは人間だけ言えることではなく、動物の世界でもいえることである。

例えば、犬を全て丸裸にしてしまったら、
同じような形の犬種であれば、種類を特定するのは、難しいだろう。
毛皮という服があるから見分けがつく。

猫に至っては、ほとんど同じ形だから裸にしたら何がなにやらわからんで。

服を脱いで、裸になる事により、服と共にそういう
社会的な概念を脱ぎ捨てて本音で付き合う事が出来るような気がする。

ゴルフに一緒に行くと年齢を超えて仲良くなれるのは、
最後に一緒にお風呂に入って、裸の付き合いをするせいもあるかもしれない。

男女関係においても裸の付き合いがより二人を密接な関係にいざなう。

いろんな意味でいつでも裸に慣れる自分自身でいたいと思う。  

Posted by ゼモグループ at 23:49Comments(0)体験

2008年04月05日

技は力の中にあり

最近、お昼に予約が入ることが多く、
フィットネスクラブでの十分な時間が取れないので、
クラブで筋トレや水泳が出来なかった日は、
筋トレは、店での仕事の合間での腕立て伏せ100回を自分に課している。

腕立て伏せは、同時に腹筋、背筋が強化されるので、
狭いスペースで簡単にできる最も有効な筋トレである。
30回くらいずつ分けて行うが、これを続ける限り、基礎体力を落とす事はない。

僕が筋トレにこだわるのには、理由がある。

「技は力の中にあり」

空手の修行で学んだ言葉であるが、いくら技術が優れていても、
それをより安定したものにするためには、筋力がないと駄目で、
優れた技は、筋力の下地があってこそ、
より洗練されたものになるというものである。

これは、空手という競技だけに限らず、人生のあらゆる局面で有効な考え方である。

医師は、常に最新医療を勉強する事が力に値するし、
作家は、多くの資料、体験を行う事が力に匹敵する。

また、政治家は、多くの人脈や支持者を集める事が力になる。

職業が変われば、その技を磨くために必要な力も変わるのだ。

料理の技術の道も一つ一つは、そんなにバカ力を使う仕事はないが、
一定以上の筋力があるのとないのとでは、
そのスピードや正確性、連続性において、差が出てくる。

よって、料理人は、筋力を常に身につけておく必要がある。

自分の職業においては、現場で行う日々の仕事の技術の修得に追われてしまいがちになるが、
一度、冷静にその技術を支える力とは何かを考えてみて、
その力を身につける努力をしてみると、仕事の出来も変わってくると思うのです。  

Posted by ゼモグループ at 23:07Comments(0)体験

2008年04月05日

経理と会計

今日は、毎日カウンターに一人で座る当店一の常連さんからこんな話があった。

「経理と会計の違いがわかるか?」

僕は、漠然と経理は、経営全般を考える機能のことで、
会計は、経理の結果の事では!と答える。

そうや!さすがやなと言いながらお客様は、続けた。

経理は、会社の経営戦略全般の基礎となる部分だから社長の上におかなければならない。

経理が社長の言いなりに組織された会社は、弱い。
社長は、とかく夢や理想を追い求めるが、経理は現実である。
社長の夢にブレーキを掛ける位置に経理をおかないと会社は、安定成長しないらしい。

そうか!だから、パパママショップは、
かかあ殿下で怖い嫁はんが財布のひもを握っておるのがうまくいくだな。

なんて、変な悟りを開いた。   

Posted by ゼモグループ at 00:49Comments(0)経営